家から、徒歩15分のところに、日本が誇るマウントアダプターrayqualシリーズを製作する宮本製作所がある。
実は、NEX用の購入を考えるまで、その存在すら知らなかったのだけれども。
来月末に行く沖縄・下地島空港での撮影にはNEX→ニコンのマウントアダプターが無いだろうかと調べていたら、近所にあることを知ったというわけだ。
一見、ごく普通の民家に見えるが控えめに宮本製作所/rayqualの看板が出ている。
ガラスの扉を開けると、昔ながらの工場が現れた。
試しにマウントさせていただき、トキナの80〜200/f2.8で撮影してみる。
ボディを持つと折れそうなので、レンズを支持して撮影。左手でレンズを支持しながらピントリングを回すのは至難だった。
MFで大きいレンズだとこういうところが不便なのか。
まあ、300mm相当になるので、ブレ対策も含め三脚で撮影することになるだろうから、そんなに問題ないとは思うが。
宮本製作所はもともと輸出向けの接写リングを作っていたそうで、中国製の接写リングが1/10の価格とかで出てきてしまい、90年代にマウントアダプターも作り始めたそうです。
マウントアダプターが売れるようになったのはデジタル一眼レフが登場してからだそうで、やはりマイクロフォーサーズの登場で売り上げが増えたそうだ。
そしてNEX登場でまた、脚光を浴びました。
近い将来35mmサイズのミラーレス一眼が出るはずで、そうなるとよりマウントアダプターへの需要が高まるだろうし、良いものが作れそうなので期待していると宮本社長はおっしゃっていた。
ただ、接写リングは基本的に同じマウントのボディ→レンズなのに対し、マウントアダプターはボディ×レンズの組み合わせが際限なくあるので、数多くの製品をラインナップするのは大変だそうです。
ニコンボディ→ハッセルブラッドレンズなんてアダプタが地味に売れているらしいです。(ニコンは構造上、他の35mm用レンズを付ける余地がほとんどないんだそうだ)
でも、新しい製品が求められていることは、楽しそうでした。
宮本製作所(rayqual)
〒176-0013 東京都練馬区豊玉中2-14-12
TEL: (03)3948-6160 FAX:(03)3948-6289
E-mail: rayqual@mbp.nifty.com
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